いよいよ今夜です

いよいよ、待ちに待った、jazzライブです。

ちなみに、こんなに私が宣伝していますが、彼女たちには会ったことは、1度もありません。

サックスプレーヤーの坂井さんは、私がサックスを少し吹くので、その関係、FB友達になっていて、たまたま、鹿児島でツアーライブしたいそれも鹿屋で・・・・「演奏させてくれところないでしょうか?」に問い合わせが入りました。

「どうして・・・鹿屋なのですか?」・・・・「メンバーの一人が鹿屋に思い入れがあって、どうしても鹿屋でしたいので、あるでしょううか?フッキングしていただけないでしょうか?」

鹿屋にはジャズバーなるものは、正直1軒しかありません。「*****さんは聞かれました?」・・・「はい。駄目でした」
「もう一軒、居酒屋ですが、いいですか?」・・・・「演奏さえできれば、なんでいいですから、お願いします。」・・・・と頼まれちゃ~~なんとかするのが国王。・・・「わかりました。聞いてみます」・・・・この会話はFBで行いました。

早速、水車の茶屋のマスターに電話・・・・するとマスターは無名のプロに難色をしめされました。
それはそうでしょう無名で、リスナーが来るかどうか?思うのは当たり前。

「そこのところを私の顔をたててお願いします」・・・「谷本さんの頼みなら、やってみましょう!」・・・「ありがとうございます」
早速、彼女にメールしたら、すごく喜んでくれました。・・・「一生懸命やります。よろしくお願いします。」・・・・決定

こんないきさつなので、私がブログ、FB、ライン友、メル友、温泉のお客さんと最大のネットワークを駆使案内しています。

それでもどれほどの人が来てくれるかは、不安です。

もしこのブログを見ていてくれる人の中で、一人でも興味をもって、来てくれることを望むばかりです。

A.sax  坂井 真実子

Ba 西村直樹

Gu 田島拓

Per クラッシー

鹿屋市役所近く「居酒屋・水車の茶屋」

2月28日(木曜日)  OPEN 17:30~    START 19:00

MC・・・・・・2,000円(1DRINK付)

予約・問合せ 居酒屋・水車の茶屋  TEL 0994-41-1676

住所      鹿屋市共栄町20-5

お近くの方は、遊びに来てくださいね。

バイク王国・プラグポイントは、素敵な音楽JAZZ、素晴らしいミュージシャンを応援しています。  

僕はまだまだ死にませぇ~~ん!

26日(火曜日) pm5時 病院到着

受付を済ませ、誰一人いない待合室で、ポツンとひとり待つ。

特別にドキドキとしない。(好きな人に会う訳ではないから)

「谷本さ~~ん!中へどうぞ!」

先生の前に、一瞬緊張

モニター見ながら、説明が始まった。

判決・・・・主文 本被告は胃癌と認定し、手術・禁固10日の入院とす!

たかずを飲む中・・・「癌は、ポリープ以外のところにありませんでした」

思わず、私は「にたっ」と笑って、親指たてて、しょっしゃ!ポーズ!

先生それを見て苦笑

それもそのはず、次に言われた言葉が・・・・

Dr 「ポリープの中は中なんだけど、手術が内視鏡では、難しい手術です。手術は患部に注射して、大きく膨らませて取るのだけれども、前の場所より膨らみにくいので、取れないかもしれない。その時はやめて、別の日に、別の手術をします」

Dr 「別な手術とは、2つありまして、両方とも腹腔鏡手術なりますが、ひとつはポリープ部分を含めて部分的に切除します。
もうひとつは、胃を半分~3分の2切除になります」

My 「私は部分切除してください。半分以上取るとスタミナがなくなり、好きな運動出来なくなりますから・・・・」

Dr 「まあ~内視鏡手術してから、決めましょう」

と言う訳で、とりあえず、手術日は3月15日午後に決定。

手術のための採血。

優しい看護師さんは「早期発見でよかったですね」

やさしい言葉と目、そして笑顔・・・・・ナイチンンゲールか天使に見えました。

入院の説明を受けて、病院を後にした。

僕は死にません!どんなことがあっても死にません!やらなければならない事があります。

果たさなければならない夢があるからです。

だから、どんなことがあっても生きてぬく。

そう決意したのであった。

  

ライブの案内

A.sax  坂井 真実子

Ba 西村直樹

Gu 田島拓

Per クラッシー

鹿屋市役所近く「居酒屋・水車の茶屋」

2月28日(木曜日)  OPEN 17:30~    START 19:00

MC・・・・・・2,000円(1DRINK付)

予約・問合せ 居酒屋・水車の茶屋  TEL 0994-41-1676

住所      鹿屋市共栄町20-5

お近くの方は、遊びに来てくださいね。

バイク王国・プラグポイントは、素敵な音楽JAZZ、素晴らしいミュージシャンを応援しています。  

あれから7年・・・・再び闘いが始まった。

電話をもらったのが、15日だったので、その日と次の日は、ナーバスになってしまいました。
これが、その時に親しい人とメールでかわした内容です。

「先程、病院から電話あり、再検査することになりました。多分、胃GANの確率が高いですね。7年目にして再発」

「人生これまでか!」

「家族と来てくれって、GAN以外の何でもないよね」

「7年前にやっているから、確率的には高いですね。サンプルミスか、検査ミスがない限りは・・・・」

「治療法は・・・切ればいいのですが・・・その程度ですね。ポリープ内にいればいいのですが、胃壁までいっていると、残念ながら、3分の2は切除となります。」

「至って冷静ですが、正直笑っていられません。ただ、院長先生が検査したから、見つかったのかもしれません。もし見落として1年後はお陀仏だったかもしれません」

「人生一寸先は闇です。何があるかわかりませんね。胃・膵臓GAN家系ですから、仕方ないです」

「着地点が少し手前になるというだけくらいかな。でも、まだやらなけばいけない事がいっぱいあります。間違っても死んでなんかいられないんです」

こんな感じのメールしています。

平静をよそっているように見えますが、心中穏やかではなかったです。

前置きはさておき、いよいよ再検査当日です。
2月19日、食事抜いて、家族より一足さきに、9時ごろ、病院につく。

待つこと30分、ついに看護師「谷本さ~~ん」・・・・「は~~い」・・・「今日は御家族の方は?」・・・・「後から来ます」・・・・「すぐ呼んでください。着いたら連絡ください」・・・・「はい!わかりました」

すぐに携帯に電話して、家内を呼ぶ10分ほどで到着、その旨を伝えて待つこと10分
「谷本さ~~ん!こちらへ・・・・」
手術室へ・・・・いつも内視鏡検査や大腸検査受けているところ

看護師「今日は、たくさんの場所かかじって(ひっかく)検査するので、口からしますので、眠ってもらいます」「奥さんにはモニター見ながら、先生が説明します」
私は・・・・・・「その方がゲ~~ッと言わないからいいです」

ベッドに乗って、のどに麻酔して、「二の腕に注射します。出してください」
マウスピースを咥えさせられて・・・注射をブスッ・・・「気分は悪くないですか?すこし***・・」
モニター画面しっかり見ていたのですが・・・・そこから意識がありませんでした。

気がつくと別なベッドの上でした。頭が超スカッとなって気持ちよかったです。
家内曰く、「目を開けたまま、眠っていたよ」・・・・でした。

外で、しばらく待つと、診察室に呼ばれました。

カルテを見なら・・・「再発ですね・・・・ここのところに・・・今回、怪しいところ3~4か所取りましたしたので、その結果次第では、胃の切除になりますね」

家内曰く「そうだったら、切っちゃえばいいですよね」

先生曰く「奥さん他人事だからそんな事いえるんですよ。本人としては大変なことですよ」
「来週の結果みて決めましょう!」
「手術は焦ってする必要ないですから・・・じっくり検討してやりましょう」

説明聞きながら驚いたのは、パソコンモニターが先生の前に3台あって、一番左の画像をクリックして移動させると、真ん中経由して右画面に移動・・・・「すげ~~~っ!マジックだ~~」・・・・話聞いて少しは余裕出てきたのか、開き直ったかなのでしょうね。

ああ~~この先生でよかったとつくづく思いました。
7年間ず~~と見ていてくれたし、血圧の薬出してもらう時も、体調とか気遣ってくれていました。
色々聞いたり、相談できるかかりつけ医で絶対の信頼をおいています。

火曜日の結果がどうあれ、手術は先生の手にゆだねるつもりです。

次回のアップは、火曜日か水曜日にします。
  

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嬉しい出来事

今日の新聞に鹿児島県2013年度予算案に佐多岬整備費として、1.6億円計上されました。

南大隅町の佐多岬と周辺地域に展望施設や遊歩道、観光案内機能整備の調査・実施を盛り込んだものです。

1億6千万円・・・・決して多い金額ではありませんが、箱モノを作るにしても、整備するにしても、1円たりとも無駄に使って欲しくないですね。

熟慮の熟慮を重ねて、素晴らしいのもを作ったり、整備して、佐多岬が名実ともに、majorになるように推し進めて欲しいです。

プラグポイントとしても、すでに、南大隅町あてに、復活のアイデアを書類で提出しています。

1つでも2つでも、実現してくれることを願うと共に、協力できるところは、どんどん参加してしていきたいと思っています。

バイク王国・プラグポイントは、佐多岬復活にライダーと共に歩んでいきます。  

福岡の美人サックスプレーヤーがやってくる。

坂井真実子 Quartet Jazzライブ

鹿屋市役所近く「居酒屋・水車の茶屋」

2月28日(木曜日)  OPEN 17:30~    START 19:00

MC・・・・・・2,000円(1DRINK付)

予約・問合せ 居酒屋・水車の茶屋  TEL 0994-41-1676

住所      鹿屋市共栄町20-5

お近くの方は、遊びに来てくださいね。

バイク王国・プラグポイントは、素敵な音楽JAZZ、素晴らしいミュージシャンを応援しています。  

手紙~拝啓六十五の君へ

手紙 ~拝啓 十五の君へ~

歌手:アンジェラ・アキ
作詞:アンジェラ・アキ
作曲:アンジェラ・アキ

動画はここをクリック.

手紙~拝啓 六十五の君へ

拝啓 この手紙を読んでいるあなたは、生きていますか?

六十五になっても、バイク乗ってますか?山に登っていますか?サックス吹いてますか?
それとも恋をしているのでしょうか?

あの時は、負けそうで、泣きそうで、消えてしまいたいぐらいでしたね
この苦しさは誰にも打ち明けられなくて、誰かに救くって欲しいと思いましたよね。
でも、なんとか乗り越えたのですね
よく頑張りましたね

拝啓 ありがとう 六十五のあなたへ伝えたいことがあるのです

負けそうで、泣きそうな時も一人じゃないんだよ
きっと誰かが寄り添ってくれるよ
だからまた再発しても泣かないで、落ち込まないでね

どんな厳しい状況になっても、諦めないでね
辛かったら声をあげて、いっぱい泣いてね
でもね。泣き終わったら、笑ってね
きっとまた道が開けてくるからね
今まで人生楽しん来たのだから、もっともっと楽しんで生きて行ってね

拝啓 この手紙を読んでいるあなたが笑っている事を願うばかりです

  

その闘いは7年前に終結したと思っていた・・・

夜明けは近い!

その闘いは、もうとっくに終わっていたと信じていた。

だが、終わっていなかった。

いきなり、病院から電話が・・・「再検査をしますので、近々、朝ごはん食べないで病院に来てください。それと、御家族の方もいっしょにきてもらってください」

「何~~!!」

実は1週間前、胃カメラで定期健診を受けていて、その結果報告でした。

何もない時には、電話なし・・・・
何かあったら、電話あり・・・・・・

これは暗目の了解でした。

そうなんです。異常ありなんです。

「ああ~~~またかいな」

思い起こせば、10年前の出来ごと。

会社辞めて、新しい仕事始めたばかりの時でした。

家内が市の健康診断で、大腸GANの検査受けるけど、お父さんも受けてみない?

検便を出すだけの事だから、受けてみることにして、提出しました。

しばらくして・・・・結果が・・・・家内は異常なし!そして私は少し分厚い封筒が・・・・

開封すると・・・・医療関係の先生親展の封筒と共に要再検査通知でした。

初めて事で、びっくりして慌てて、大病院に駆け込みました。

「ポリープの可能性ありですね。内視鏡で検査しましょう」

と言わけで、数日後、検査することに・・・・
まず、2~3日前より検査食を食べて、その日は、下剤入りドリンクを2L飲んで、腸内を綺麗にして、お尻の穴から、カメラ挿入。実に不思議な気分ですね。
自分の腸の中を見るのは、まるでミクロ決死隊になったみたいで、痛さもなく楽しんでみる事ができた。

その時は、S字結腸から、親指ぐらいなポリープを取り出した。
それはまるで、腐りかけた明太子みたいだった。
病理検査に出して結果見ると言うことでしたが・・・「先生!GANですか?」・・・・「う~ん!何と言えないが、可能性はある」
と言うことで、結果が出るまで、1週間待つことに・・・・
初めてのことで、GANではないのかと、やっせんぼう(小心者)の私は、食事もろくろく喉を通らなかった。

そして、1週間が経ち、結果がわかる日がやって来た。
恐る恐る病院へ
胃が痛くなる思いで、先生の前に・・・・・「大丈夫でした。GANではありません。ただのポリープです。」
ほっとするやら、拍子が抜けるやら・・・・ああ~~こんな思い2度としたくないと思った。

次は胃の健康診断の案内があったので、躊躇しないで、受診・・・・これはバリューム検査だった。
しばらくすると、また、赤紙が・・・・・要精密検査。
再び病院へ・・・・・今度は胃カメラすなわち内視鏡と言うやつ。
まあ~大腸も白だったので、また、白だろ~とたかをくくって、受診する。
大腸ほど大変でなく、朝食を抜いていくだけでよかった。
だた、口がら結構太い管をいれるので、嗚咽を激しく何度もしてしまった。
胃まで内視鏡が行くと嗚咽はなくなり、目の前のモニターでポリープの切除を見ることに・・・・胃の中だけど手に取るようによくみえた。大腸切除を経験していたので、怖さはまったくなかった。

入院はおよそ10日間で、全粥から1日にごとに8分、7分、・・・・・普通食まで1週間・・・それから退院である。
その1週間で病理検査に出し、GANかどうかがわかる。

前もって、先生に「GANであっても、必ず告知して欲しい」とお願いしていたので、結果がわかった日、先生は病棟で・・・「上皮GANでした」という宣告を受けた。
「表皮のポリープの中だけしかGAN細胞はいないので、胃を切除することはありません。定期的に検査を受ければいいです」と言うことで、胃は残った訳です。

でも、そこから3年の間に2回再発・・・・いずれも早期発見で上皮GANでとどまっていてくれた。
内視鏡手術で終わったが、3回目は、Drが新しい内視鏡の操作不手際で、なんとポリープを取るのに、8時間もかかって、2時間しかもたない麻酔薬を何度も打たれて、殺されるところだった。
とういことで、今お世話になっている病院にセカンドオピニオンしたのである。
それから、毎年欠かさず、内視鏡検査を受けていた。

あれから・・・・7年・・・・事件は起こってしまった。

続きはまたアップします。

私がなぜGAN宣告を公開しようと思ったのか・・・・・それは、昨日、動画アップしたニック君の勇気ある行動を見たこととフェースブックの友達GANと闘っている3人(脳腫瘍2名前立線GAN1名)とメールで話したことです。

伝えておこう!少しでも誰かの役に立てばいい・・・同じ境遇の人の力になればいい・・・・
そんな思いで決心しました。

私の症状、その時その時の心の動き、思いを忠実に綴って行こうと思います。

プラグポイントやバイクには関係ないことです。
嫌な人はスルーしてください。

楽しくお付き合いください。

  

感動したのでシェアします

FaceBookで感動した動画が紹介されいました。

あまりにも素晴らしいかったので、シェアしました。

ここをクリックしてください。  

長谷観音・長谷城・中世石塔群の紹介

昨日は、カトリーヌと近くの史跡めぐりをしてきました。
 
場所は、プラグポイントから、バイクで10分ぐらいの所にある長谷観音像と長谷城跡、石塔群です。

歴史的にはかなり古いものと思われます。


動画見るにはこの画像クリックしてください。