連休半ばとあって、大変な混んでいそうだったので、10時半ごろ行くと、やや引きかけて、意外と早く終わりました。

心配していたリンパへの転移は認められませんでした。
切除した胃へきに、ガン細胞があるか、いなかです。
連休半ばとあって、大変な混んでいそうだったので、10時半ごろ行くと、やや引きかけて、意外と早く終わりました。
心配していたリンパへの転移は認められませんでした。
切除した胃へきに、ガン細胞があるか、いなかです。
昨夜のご利用は、パスポートNO2051・・・・黄色いドゥカティに乗っている荒川君です。
これから、霧島経由で、北上するそうです。
パッキングも上手でした。
気をつけて、行ってらっしゃい!
夜、久々に複数ライダー訪問があったので、P.Pに行くと、待っていてくれたみたいで・・・・・。
即質問されました。
質問内容は、常設してある大隅観光100選を見てくれて、場所やどんなところか?とかでした。
場所は、雄川の滝、花瀬公園、、溝の口の洞窟、志布志の寺院などでした。
この本を見てくれて、行ってくれるのは、ありがたいことです。
地図で場所を探しているところです。
大隅半島を堪能して帰って頂きたいものです。
ライダーのメッカである本土最南端の佐多岬の展望台は、GWの期間中開放されます。
普段は、新しい展望台作るために、立ち入りできません。
GW限定で開放されていますので、是非、お越しください。
お待ちしています。
帰りは、バイク王国・プラグポイントによって、国王に会って帰りましょう!
国王は、山寺鉱泉の番台にいますよ。
、
YAHOOニュースでこんな記事発見しました。
気持ちはわかります。私も同じですから。
身体は、衰えて来ていますが、頭の中は、青春時代ですからね。
イージーライダー、あいつとララバイ、バリバリ伝説・・・・のまんま。
私は、気持ちは東福寺です。
熱くならないように、気をつましょう!
中高年ライダーの事故急増=プロテクター着用呼び掛け―警察当局
時事通信 4月28日(日)16時59分配信
オートバイに乗る人のうち、中高年層の死者が急増している。昨年は40~64歳の181人が死亡し、10年前よりも5割増加した。
若い頃にバイクに乗っていた中高年層が、再び乗り始める「リターンライダー」の増加が背景にあるとみられ、警察当局は、事故に遭った際に胴体を守るプロテクターの普及などに力を入れている。
警察庁の統計によると、昨年のバイク乗車中の事故死者は460人で、このうち40代が107人、50代54人、60~64歳が20人だった。10年前の2002年は、40代が66人、50代36人、60~64歳14人で、それぞれの世代で4~6割増えている。
同庁はリターンライダーの増加が要因とみており、日本自動車工業会の調査でも、03年度に39.9歳だったライダーの平均年齢は11年度は48.5歳に上がっている。
ハンドルやブレーキ操作を誤った単独事故が多いといい、同庁の担当者は「若い頃の感覚を十分に取り戻せず、操作ミスにつながることもある」と指摘。「慢心せず、自分に合った運転を」と呼び掛ける。
一方、警視庁の調査によると、過去3年間のバイク事故で、胸や腹のけがが致命傷になったケースは約36パーセントを占め、頭部の49パーセントに次いで多かった。しかし、着用が義務付けられたヘルメットに比べ、プロテクターの着用率は6.5パーセントにとどまっている。
初代プラグポイントの最後のライダーが来てくれました。
もう~かれこれ10年以上前に長く、住んでいた元ライダーの津村君です。
今回は、レンタカーでしたが、わざわざ寄って、温泉に入っていかれました。
少しですが、色々、バイク談義して、屋久島へ、向かいました。
と言う訳で、またまた、写真撮りました。
今晩も、また、ライダーがやってきます。
ワクワクです。
家にどじこもっていても、ストレス貯まばかりなので、リシテ-水辺広場で、毎月第四日曜日にある『焚き火ライブ』に行って来ました。
南大隅町の高校生バンドが、出ると言うことで、応援がてらでも有りました。
少し、暖かくなって来たので、リスナーも結構多かった。
2バンド見て帰ろうとしたら、友達のSちゃんと会って、久々だったので、HAGUしてしまいました。
少しドキドキしました。
楽しい外出でした。
手術当日と翌日の模様を出来るだけ忠実に書いてみようと思います。
前日までは、余裕ありましたが、いざ、当日になると、かなり緊張しました。
午前中はへそのクリーニングです。ここからカメラを入れるためです。
昼からは、まず、素っ裸になり、術着に着替えて、浣腸をされます。
当然、もよおすわけですから、トイレに行き、一気出してから、手術室へ。
いつ入っても、何度入っても、決していい場所とは思えません。
狭いベッドに横たわると、早速、始まりました。
まずは、背骨(脊柱)の間に、痛み止めの注射をします。
背中を海老のように丸めて、椎間を開いて、注射・・・意外と痛くはなかったです。
この管から、痛み止めを常時流して痛みを和らげます。
そのまま、仰向けになり、手足をベルトで固定、心電図パッド装着、血圧計装着、最後に、酸素マスク装着、点滴より麻酔薬の投入・・・・
看護師が薬名と量を言いながら、入れていきます。3つ目ぐらいまでは覚えていますが、それから先は意識をなくしてました。
自分ながら、冷静だな~思っていても・・・多分、かなり緊張していた思います。
今回は、胃がん切除ともうひとつ胆石除去(胆嚢切除)がありました。
ですから、胆嚢切除に1時間。胃がん切除に3時間かかったようです。
目が覚めると、そこは、集中治療室で、体中に管が張りめぐらされていました。
上から・・・酸素マスク、胃の中まで管、心電図、血圧、点滴、酸素濃度測定器、手術で穴を開けた1箇所、尿管、背中には痛み止めの麻酔の管で繋がれてしまいました。
テレビの手術番組で見るそのままの光景に思えました。
今回は腹腔鏡下胃がん&胆嚢切除手術で行われました。
腹腔鏡下手術の事、詳しく知りたい人はここをクリックしてください。
手術が終わりしばらくして、目が覚めたときは、正直、「生きている。間違いなく生きている」と実感したら、また、睡魔が襲ってきて、寝てしまった。
誰が、付き添ってくれていたかも全く覚えていない。
次の日の朝、しっかりと目が覚めて、家内から手術の成功を聞かされました。
それでも、麻酔が効いているのか、半分は頭がぼ~っとした状態で、隣の個室の回復室に移されました。
少し、動くだけで、腹の痛さを感じました。
昼間も寝たり起きたり、過ごしましたが、当然、ベッドの上で仰向けのままでした。
テレビを見る気もラジオを聴く気もしませんでした。
ひらすら、苦痛に耐えるしかありませんでした。
やがて、夜が来ました。
今度は眠られません。
そこで、安定剤をもらうことに、口から飲めませんので、点滴から入れることにしました。
入れてしばらくすると、気分が悪くなり、肩、背中が凝ってカチカチに・・・・これは安定剤のせいばかりではありません。
実は入院前日まで、ず~~と整体の仕事していたらです。それの疲れが出てきたわけです。
ナースステーションで心電図のモニターを見ていた当直の看護師が慌てて来て、「大丈夫ですか?」・・・とたずねてきました。
脈拍が一気に上がったみたいです。
家ではしょっちゅうあることなので、家内は、「肩と背中の凝りが、自律神経おかしくしてこうなるんです。大丈夫ですよ。」と説明してくれて、「私は慣れていますから、私が30分ほど、マッサージすれば治ります。」看護師はナースステーションに・・・・
「管が多すぎて揉みにくいわ」言いながら、揉んでくれました。
その間も、何度も看護師が心配してきてくれました。
後で、聞いたのですが、先生に連絡とって、処置方法は聞いていたみたいでした。
やはり、しばらくするとよくなって、少し寝ることが出来ました。
この二日間が一番苦しかったです。
なぜなら、3日目にはかなりの管がとれて、トイレにも自分で行けるようになったからです。
こうして、9日間の入院生活過ごしました。
汚いものをお見せしますが、退院後初めて温泉に入った時に撮影したのもです。
右側に1か所、左側に2か所、治療器具を入れた痕です。
へそからはカメラを挿入しましたので出べそに変わってしまいました。
鳩尾(みぞおち)5センチほどカットしてあります。これは切り取った癌の部位や胆石&胆嚢を取り出すためです。
一番痛いのは、5センチカットした部分です。
これで一か月に及んだ胃がん手術が全て終わりました。
これで癌との闘いが終わった訳ではありません。
また、いつ再発するかわかりません。
癌はいつでも誰にでも出来ます。
悲しい結末にならないようにするには、早期発見しかありません。
早期発見するには、常日頃から健康診断を積極的に受けたり、最低年一度人間ドックに入るようにするしかありません。
若い女性でも、子宮頚がんや乳がんが多いと聞きます。恥ずかしがらず、受けましょう。
誰のためでもありません。
自分の未来のためにでもありますが、大切な人のため、愛する人のためでもあります。
どうか、早期発見のために健診を受けてください。転ばぬ先の杖ならぬ。悲しまないための杖です。
私も引きづづけて、健診は受けていきます。
これで、癌を征服したわけではないのですから・・・・
そして、残された人生の毎日毎日を楽しく過ごしていこうと思っています。
「人生楽しんでなんぼのもんじゃい!」の心意気で・・・・
「出会い、感動、感謝」しながら・・・・・
長時間のご拝読ありがとうございました。
決して、本人ではありません。イメージ画像です。あしからず。
温泉は看病の為、二日間(定休日入れると三日間)休みました。
そして、3日間は、妻がず~と付き添って看病してくれました。
ありがたいことです。
感謝しても感謝してもしきれません。
日頃は喧嘩ばかりしていますが、夫婦はやはり夫婦だと思いました。
そして、退院して、家のベットで寝ると、本当に生きている実感がしました。
夜中に目が覚めてみると、隣で寝ている妻が軽い寝息をたてていました。
私は、布団の間からそっと手を、妻の布団に入れてみると、少しごつごつした手がありました。
私は、若い頃を思い出し、そっと恋人握りをしてみました。
妻の暖かい体温が伝わってきます。
ああ~~生きていてよかった。
ああ~そばにいてくれてよかった。
小声で「ありがとう!」と言い、そして、私は私の手を自分の布団に戻しました。
私は幸せ者だと思いました。
知らない間に、涙が流れていました。
皆さん!愛する人いますか?
その人を愛してますか?
愛って、口ではなかなか言い表せませんが、感じることは出来ます。
連れ添って、30数年・・・・・残りがあるとすれば、後20年あまり・・・・
毎日喧嘩しながらでも、妻を愛していこうと思います。
そして、夫婦して行こうと思います。
再開国以来、3度目の来国をしてくれたz1000に乗っている圭介君です。
とても礼儀正しくて、好青年です。
いつもとパターンかえて、一緒に撮影してみました。
巷の噂では、国王は逝去されたと言われているみたいですが、少しやつれていますが、このように元気です。
GWは国王にさらに元気を、パワーを与えるべく、会いに来てください。
お待ちしています。