またまたやってきてくれました。

会社の有休が数日とれたということで、埼玉~フェリーで、新王国になって3度目来国

ジュベル250やってきたパスポートNO2001 の司君です。

滞在中、天気が良くて、色々な所に行ったそうです。

その上、プラグポイントの草刈りまでやってくれました。

ありがとうございました。

そして、二人でジャズライブにいきました。

楽しかったですね。

大晦日ミーティングもお待ちしています。  

ジャズライブのご案内

「水車の茶屋」 Jazz Liveのご案内
Piano 松本圭使&瀧あいか  Percussion 谷口潤実 のトリオでお届けします。
優雅な中にも情熱を醸し出す大人のJazzをご堪能下さい。

日時  9月26日(木曜日)
開場  17:00
開演  19:00
料金  ¥2,500(1ドリンク付き
場所  「水車の茶屋」
問合せ 0994-41-1676 または 090-2215-8352
皆様のお越しをお待ちしています。

鹿屋Jazz応援団  

高隈山ってこんなに素晴らしい!

風景共に素晴らしいのは、動植物です。

今回は、高隈山固有植物のタカクマホトトギスの紹介です

9月~10月にかけて咲くユリ科の花です。

清楚で可憐なこの花は、登山者に絶大な人気があります。

少し日陰のところにひっそり咲いています。登山道にも多く見られます。

これからが見ごろです。

もう一つは、リンドウです。

大のがら岳山頂に咲いていました。

健気に・・・でも、「見て、見て!」言わんばかりです。

さあ~皆さん!今度の連休は高隈山に行きましょう!

素敵な風景、動植物に会いにいきましょう!  

高隈山縦走

一昨日、高隈山系・・・御岳~妻岳~小のがら岳~大のがら岳(いずれも1000mを超える峰です。)を登ってきました。

高隈山は、本土最南端の霊山として、古くから山岳信仰の対象で、多くの修験者が修験の場として使っていました。

今回、昔の修験者(僧)の踏み跡を辿ってみようと思いました。

今回は、四峰でしたが、最終的には、1日で1000mを超える八峰の全山踏破を考えています

そのための前哨戦でもありました。

自分の体力、気力がどれほどあるか試すつもりでもありました。

8時前に5合目のテレビ塔下登山口を出発。

テレビ塔までは、ほとんど階段で、リズムよく登っていった。

天気は快晴で、汗ばむくらいでしたが、程よい風が吹いて、気持ちよかった。


左から横岳、前岳、双子岳、妻岳・おおのがら岳(テレビ塔より)

そこから、いったん下り、尾根づたいに、アップダウンを繰り返しながら、徐々に高度を上げていく。

途中、ロープ、鎖場もありますが、足元もぬかるんでおらず、快適に登ることができた。

8合目には水場がありますが、水量が少ないので、あまり期待しない方がいいと思う。

8合目から先は急登が続く。

約1時間で御岳山頂に到着(御岳1181m) 


左後方妻岳、さらに後方に煙をあげている桜島、右後方がおのがら岳


錦江湾


高隅連山


鹿屋市街地


御岳頂上、高隈連山と桜島

御岳からの急な下りを降りてしばらく平坦な縦走路を歩くと、妻岳分岐点に到着。

そこから妻岳へ・・・・また急は登りが始まる。途中、鎖場もあるがまだまだ元気、一気に登りきる。

妻岳(標高1147m)

山頂にて

山頂の祠に米、塩、焼酎を供えて山行のお祈りしました。

御岳はすぐ近くに見える

遠くに開聞岳を望む

こちらは桜島の噴煙

妻岳からの下りを鎖を掴んで滑るように下りて、また、平坦な道を進むと、スマン峠に、ここは高隈からの登山道、垂水からの登山道、おおのがら、御岳への登山道の交差点である。

ここから先は、踏み跡が少ない、その上、草に覆われているので慎重に進むこととする。

途中から縦走路を外れて、小のがら岳を目指すが、さらに、ブッシュが茂っていて、かき分けかき分け、進むことになる。
地図では10分と書いてあるが、急なのぼりとブッシュのために、意外と時間がかかってしまった。

 このがら岳(標高1149m)

やっと到着するものの、眺望は全く望めない。奥の尖がった山は妻岳

ここでも祠にお詣りする。

また、転げるように下り縦走路に・・・平坦な道を歩いていると、何やら人の声・・・・それも女性?・・・・5人組の熟女さんでした。

すぐに追いつく、「どうぞ」言うことで、先頭を歩くことになる。
元気な熟女さんがぴったりとついてくるではないですか、少し話して、引き離そうとしたのだが、こちらは、妻岳と小のがら岳に登っているので、だいぶ足に来ているので、振り切ることができず、そのまま大のがら岳の頂上まで一緒でした。
人の前を歩くのは、結構疲れた。

12時15分山頂到着

大のがら岳は標高1236.4mで高隈連山での最高峰である。

大ながら岳山頂です。ここには祠はありませんでした。

大のがら岳から高隈連山を望む

錦江湾、桜島を望む

山頂で食事を済ませて、13時出発。

帰りは来た道を、引きかすが、御岳の登りで、ついに足が吊りそうになり、かなりのペースダウンになってしまう。

御岳山頂に再び立ったのは、14:30であった。

10分ほど休憩して、下山。

かなり、膝、腿に疲労が出て、ガクガク・・・普段使わないロープや鎖を使って、転げるように下りる。

登山口に着いたのは、16時前であった。

御岳の下りに1時間以上かかったことになる。

結果は散々でした。

全山踏破するには、体力、気力共にまだまだ力不足であります。

最後の下りで残っているエネルギーが10%ぐらいだったので、これは危険なので、せめて20%以上残るようにしないと思った。

本番までには、しっかりトレーニングする必要があると実感しました。

ただ、年の割には、意外とやれたと少しだけ、自分を褒めてやりました。

さあ~明日からは、さらに厳しいトレーニングをしよう!  

吾平地区探索の巻・・・その3

あまり知られていないちょっといいところ紹介します。

神野にある大川内神社です。

神野のはずれにありますが、看板はありますので、わかりやすいです。

ここは、吾平山領の分神社でもあります。

すごく心洗われて、ほっする神社です。

社殿は新しいのですが、神々しさを醸し出されています。

地元住民の方で、できれいに手入れされています。

関係神様の似顔絵が飾られていました。すごくわかりやすいです。

あまにも心地よいので、記念写真撮影させていただきました。

神野地区から見える吾平富士です。

次は、神野地区の近くにある知る人ぞ知られてない名所中の名所の立神です。素晴らしい!(独断と偏見ですが)

横になりましたが、巨岩です。男性のシンボルとしても崇められています。

どっしりした不動岩です。樹が茂りすぎて・・・???

二つ並んだ親子岩どっちが親?

これほど、見事な巨岩信仰の神社ですが、旧道にありその上案内板もないので、見つけにくいです。

是非、探してみてください。

地元の方も存在すら知らなくて、せっかく、遠く訪ねてくる方もいるというのに・・・・・。

宝の持ち腐れのような気がしてなりません。

その上、ちゃんと管理がされてくて、しめ縄は切れたままでした・・・・残念!

  

イプシロンロケット関係のライダー達

イプシロンロケット打ち上げ成功しました。

おめでとうございます。

また、遠くから見に来られた方よかったですね。

ということで、イプシロンロケット打ち上げ関係のライダーさんのお泊りがありました。

パスポートNO2081は熊本から、レブル250でやってきた良男君

近いので是非、ゆっくり、お越しください。

パスポートNO2082埼玉から、YBR125Eでやってきた洋貴君

気をつけて、旅を続けてください。

  

吾平地区探索の巻・・・その2

洞窟の次は、吾平山領に行きました。

数年ぶりでした。

ウィキペディアによりますと下記の通りです。

吾平山上陵(あいらのやまのうえのみささぎ、あいらさんりょう)は、ウガヤフキアエズ(天津日高日子波限建鵜草葺不合命)とタマヨリビメ(玉依姫)の陵墓。可愛山陵、高屋山上陵とともに神代三山陵の一つ。明治政府により1874年(明治7年)、鵜戸山を流れる姶良川に開いた岩窟「鵜戸窟」内の2つの塚を「吾平山上陵」(現・鹿児島県鹿屋市吾平町上名)に治定した。現在、宮内庁書陵部が管轄している。ただし、その後の1896年(明治29年)にも「鵜戸陵墓参考地」(鵜戸神宮背後の速日峯山上、現・宮崎県日南市宮浦)を定めている。

紅葉の時期にもう一度来てみよう!

さすがに宮内庁管轄、いつでも、きれいにされています。

この橋を昭和天皇、平成天皇が渡って、お参りしたらしいです。

それにしても狭いですよ。

この中には、いったい何があるのだのろ~か?

まだまだ、つづきますよ。

  

イプシロンロケットの見学に」

パスポートNO2080は愛知からCB400SBでやってきた一矢君

今日、イプシロンロケットを見に行くそうです。

発射するといいですがね。

  

吾平地区探索の巻・・・その1

今回は、鹿屋市内の吾平地区の探索をしました。

カトリーヌと一緒です。

まず、市役所吾平支所で情報収集をしました。

最初は、洞窟探検です。

目印はこの石塔です。

黒羽子観光農園を通りすぎて、しばらく行くと、駐車場があったが、林道があったので、そのまま、進入しました。

途中までは4輪の轍があったので、ガンガン進んでいったのだけど、だんだん、道がなくなり、その時点で行き過ぎたと気が付いて引き返す。

引き返すと分岐点があり、そこにバイク止めて、細い道を下っていく。

急な下りがしばらく続いて、谷に降りていく。本当にあるのだろうか?

しばらく下ると洞窟の入り口発見!

入り口には隠れ念仏の案内板があった。

懐中電灯は置いてあるものの全く使いものにならず、持ってきた懐中電灯でGO!

真っ暗の中を懐中電灯の灯を頼りに入っていく。

最初は右の方の穴に進む・・・10mも行かないうちにいき止まり

左の方を見るとぼんやりと・・・・

近くにいってみると、おじぞうさんでした。

手を合わせて、後にしました。

気になったのは、右の洞窟がまだ奥がありそうで今度チャレンジしてみようかな?

次は、吾平山稜にいきます。  

なかなかやるじゃん!

光回線引き替え工事のために、久々のアップとなりました。

一気に紹介させてもらいます。

まずは、パスポートNO2076番は、9月5日より、3日間滞在した東京よりスーパーカブ110プロでやってきた雅人君です。

某バイク雑誌の取材で来ているそうです。

大隅半島を紹介してくれるそうです。ありがたいことです。

取材中にこのスーパーカブで、知る人ぞ知るど荒れた荒西林道を、走破したそうです。あっぱれ~!賞を授与しました。

大隅半島いいところいっぱい紹介してください。

よろしくお願いしますね。