林道探索&極上な風景でのバイク遊び

2月25日(火曜日)H氏とY氏とおおよそ15年ぶりに、狐ヶ丘に行ってきました。

今回は多くの動画を挿入しています。(ブログ動画は部分的に欠けています。正規の動画は、画面上のタイトルをクリックしてください)

だいぶ形相が変わっていたのには、びっくり、狐ヶ丘林道は先日調査していたので、すぐに入れたけれど、風力発電の風車建設工事のために、ほとんど進入禁止になっていて、う回路の林道を走るはめになってしまいました。

こんな見晴らしのいいところも発見!

星がきれいだろうな~~!!と言うことで、星見ヶ丘と勝手に命名しました。

それまで道のりを動画でどうぞ!

迂回路の林道を抜けて、別なコースから、狐ヶ丘にアタックしようするが、すべて工事中のため、ここのルートを選択せざるを得なかった。

そのルートに立ち塞がったものは、砂防堰でした。

こんなところも、石を置いて、登って行きました。

ここから、四苦八苦、悪戦苦闘の始まりでありました。

リアルな闘いの動画です。

動画の後半部分と頂上アタックです。

最後の最後まで、目を離さないで見てくださいね。

これがオチの部分です。

頂上までたどりつくと、こんな素敵な風景が見られます。奥に見えるのは、桜島です。

パノラマ写真を撮ってみました。

頂上と周辺を探索しました。

桜島をバックに3人で記念撮影

愉快でスリリングでファンタジックな1日でした。  

ちょっと狭いかな~

小雪が引っ越してきて、3人で一部屋に入っています。

少し狭いかもしれないが、風や灰は入らないので、我慢して、仲良くしてね。

しばらく、外に出ていなかったストレス解消にお外に・・・出してあげた。

3人で一度にしゃべるとうるさい!やっぱ女はおしゃべりだわ。

みんな元気だわ!  

ついにその日がやって来た。今年最大のmission!

1992年からおよそ20年の月日を経て、2014.2.11 起源説の日に、ついに目覚める日がやって来た。

それを祝うかのように、大隅半島の名峰 高隈山が見事に今年初冠雪したのであった。

早朝、小雪をメンテナンスしてもらっていたA氏の元に引き取りにいく。

しばらくすると、プラグポイントには、続々と猛者どもが集まってきた。

8人の侍とは

プロの山師・・・・N氏
藪切り名人・・・・Y氏
アイアンマン・・・A氏
敬老会・・・・・・・T氏
後から
お片付けプロ・・・H氏
お弁当名人・・・・S姫
何でも屋・・・・・・・信ちゃん
そして
影の仕掛人・・・・・H氏

それぞれが愛用の武器を手に山に入って行ったのであった。

山に入ると以前あったコースには、竹、雑木はびっしりと生えていた。

さすがにこの状況には猛者たちも唖然とするが・・・・・そこは百戦錬磨の猛者たちひるむもなく、一気にエンジンをかけて戦場に立ち向かっていったのであった。

山はあっと言う間に、2ストの爆音につつまれた。

しかし、この竹林は進めど進めど、永遠の0にはなる感じはしなかった。

猛者たちは、遮二無二に目の前の雑竹林と戦うしかなった。

2時間ぐらいしたころ、麓より、家来のH氏を従えて、S姫がお弁当の差し入れを持ってやってきてくれた。

何でも屋 信ちゃんも「小雪」に乗ってやってきた。

もう~バテバテ、ヘロヘロ、ペコペコの猛者たちにとっては、それは天使の救いか、蜘蛛の糸か・・・・一気に食い気モードになってしまった。

昼飯は、重厚な重箱に入ったごちそうであった。

猛者たちは、むさぼりつくように、食らいついて、あっという間に平らげてしまった。そして、影の仕掛人H氏からの差し入れも食べてしまった。

さらに、熱い珈琲まで、立ててもらって、大自然に包み込まれて、完全癒されモードに突入して、ヤル気がだんだん薄れていく。

しかし、そこは百戦錬磨の猛者たち、重い腰をひょいと持ち上げて、再び、雑竹林に向かっていったのであった。

山師のN氏は、チェーンソーを華麗操り、次々と太い倒木、雑木を切り倒していく。

そして、藪切り名人のY氏、アイアンマンのA氏、何でも屋信ちゃんが、雑竹林をブルトーザーの如く滅多切りしていく。

その後を、おかたずけマンのH氏とS姫と長老のT氏が、雑竹林をコースの外にかたずけていく。

1日では到底無理と思われたコースを3時までに、一応、走れまでにしてしまった。

あのジャングルみたいであったコースもこんなにきれいになった。

さすがに、猛者たちである。「天晴れ~~!」

さて、さて、走れようになったところで、初試走しようという話になったが、誰も手をあげるものがいない。

猛者たちも、もはやこれまでか!

しか~~し!やはり、立ち上がった猛者が・・・・・こやつしかいない!

アイアンマンA氏であった。麓までメットを取りに行って、帰ってくるなりウイリーさせて、小気味いいエンジン音を轟かせてコースに出て行った。

軽く1周して・・・「最高!最高!」といいながら帰ってきた。

さらに、何でも屋信ちゃんと続いたが、後の猛者は撃沈であった。次回に期待しよう!

かくして、今年最大のmissionの偉大なる1歩を踏み出したのである。

まだまだ、整備の必要があるが、走りながら、整備を進めていく予定である。

今後は、コース使用規定を定めたり、危険個所の整備が終わり次第、公開の予定である。

今回、協力してくれた8人の侍たちには、言い表せない感謝、感謝である。

PS さらにすごいことは、翌日、アイアンマンA氏と影の仕掛人H氏がウラルで、コースに行って、おかたずけをしてくれたこと。

疲れているのに、ありがたいこと。感謝!

  

いよいよmissionの始まり

2月11日(火曜日)ついに、今年最大のmissionが動き始めます。

JTNM実行委員会の会員とプラグポイントの国民で、オフロードコースを復活させます。

とりあえず、コース上の障害物を取り除いて、走れるようにします。

構想的には、自然と一体感をもって走れるとコースにするために、重機は入れず、自然の起伏を利用しトリッキーにしたいと思います。

終了後は、KDX姉妹の「ユキちゃん」と「小雪」で、開設記念走行をします。

お楽しみに!

走行希望の方は、プラグポイントまで申し出ください  

今日は定休日なので、大きな顔して・・・

やっと林道に行けました。

風が強く、少し寒かったのですが、高隈山の林道を走ってきました。

最初は峰越林道・・・ここは、昨年、転落しかかったところで、単独のため、慎重に走りました。

もちろん、転落場所は、入念に検証しました・・・が、やはりどう見ても、落ちるところではありません。

転落の様子は、下記のYouTubeをご覧ください

いつも休憩するお気に入りの滝にて休憩。

大はしゃぎのバイネッチをしてみる。

ルンルン気分で峰越林道を走り、鳴之尾林道に、ここは入口にロープがあるが、もちろんくぐ抜けてGO!

もっとも早く舗装化が進みそうなところで、工事車両も多い、案の定途中で、道の真中に車が・・通り過ぎようとしたら、お声がかかった。

関係者・・・「入り口に、ロープがしてあったでしょう?」心の中(どうして入ってきたんだ!)

私・・・・「はあ~」 心の中(なんか悪いことしてる?)

関係者・・・「気をつけて」心の中(まあ~いいか!じじぃだし大丈夫だろ~)

私・・・・「どうもありがとうございます。」心の中(通るなと言ったら、ブチ切れるところだった。わかってくれてありがとう!)

ぶっとばして、作業車にぶつかったり、ニヤミスだったりが多いので気をつけないと・・・と言う警告と感謝しないとね。

白山林道に入ると、舗装工事なのか、やたら作業車多い、ブルやダンプは道いっぱいなので、逃げ場がない。

慎重に走るしかない。

大野原林道はかなり整備されていて、ついついハイスピードになる、

ブラインドカーブは、身を乗り出すようして確認して、開けるように、直線は思いっきり開ける。

極上のレストランでおにぎりに食らいつく、最高なひと時。

やっぱ林道最高!

  

昔はバックパッカーと言っていました。

今はほとんど見かけなくなったバックパッカー。

バイク王国では徒歩ダーと呼んでいます。

2度目の来国はパスポートNO2095徒歩ダーの佐藤さん。

ひなた君募金にも協力してくれました。

これから「仕事に行って来ます。」と言って、バスにて出発しました。

元気よく旅を続けてください。

いってらっしゃい!
  

カッコいいですね。

こんな素敵な人生を送りたいと思える人が、やってきました。

パスポートNO2103は、宮崎からAJP200に乗ってやってきた幸一郎さん(一応私より先輩なので敬称つけさせてもらいました)です。

根っから、オフ大好きで、今回も大隅半島の林道を走りに来たそうです。

色々楽しいお話ていただいて楽しかったです。

また、来られるそうです。

今度は、一緒に走りましょう!

ちなみにこのバイクはポルトガル製だそうです。

燃料タンクがシート後方に着いて、フロントヘビーを軽減してくれるのと、重心バランスがいいそうです。
  

ひなた君へ

このブログを見てご利用の徒歩ダーの佐藤さんより、寄付頂きました。

ありがとうございます。

私が代わりに、お届けしておきます。

まだまだ、足りません。よろしくお願いします。

寄付頂ける方いらっしゃいましたら、バイク王国プラグポイントでもお受けしています。

国王が代わりにお届けしておきます。

よろしくお願いします。
  

仕事サボって林道へGO!

今日、20度を超えるくらいのいい天気。

暖たか過ぎて半袖でも大丈夫そうだった。

・・・・・っていうわけで、また、また仕事サボって裏山に・・・・GO!

時々、お茶しに来くるお山の喫茶店「どんぐりころころ」・・・・谷に落ちたらさあ大変!

すぐ近くに自衛隊機墜落慰霊塔があります。もちろん、必ず手を合わせます。

夏は草で覆われて見えなかった奥に林道発見、徒歩で行ってみる。

崩れた向こうには、使われることない林道が奥に延びていた。ワク!ワク!

次回はフル装備で行ってみよう!果たしてここはジャンプで越えることができるだろうか?・・・危険!危険!

怖いけど行きたい!

  

不幸せの法則

「予の辞書に不可能という言葉はない。

私には、やってできないことはひとつもない。

もし、自分自身の辞書が あったとしたら、その中に不可能などという言葉は入っていないはずだ。」

こう言ったのは、フランスの英雄ナポレオンですね。

どうして、こんなことを言ったのだろか?私なりに考察してみました。

そこまで自信家だったのだろうか、いや反対に自信家ではなかったのではないだろうか、自分を奮い立たせるためのものではなかったともとれます。

思うのに、出来ない、不可能と言ってしまうと、人はそれ以上やってみようとか、可能性を見出そうとしないものです。

出来る、可能と言えば(思えば)、やる方に向かって、少しでも努力しようとするであろうと言うことではないでしょうか

1%の可能性を見出して広げていけば、不可能と言う言葉はないということではないでしょうか

「誰でも努力すれば、破れない壁はない」・・・・・by福地茂雄

もし努力しても、出来なかっても、努力したと言う何かが残ると思うのです。

私はナポレオンみたいな英雄でもありません。凡人です。

ですので、こんな風に言いたいです。

「予の辞書に不幸せという言葉はない。」

「私には不幸せなことはひとつもない。」

「もし、自分自身の辞書が あったとしたら、その中に不幸せなどという言葉は入っていないはずだ。」

幸せと不幸せなことを、別々の紙に書きだしてみましょう。

凡人ですから、当然、幸せに感じること、不幸せに感じることも書き出せるでしょう。

お金がなくて、いい生活が出来ない・・・・でも、健康だよ。

癌になっちゃった・・・・・でも、生きているよね。

死んじゃうかもしれない・・・・でも、きっとあの世があるよね。

不幸せなことって本当にあるのでしょうか?

考え方一つで、不幸せでなくなっていくと思います。

過去の不幸な出来事は変えられないし、未来の不幸な出来事は杞憂にしか過ぎないからです。

だから私はこう言いたいのです。

「予の辞書には不幸せと言う言葉はない。
何故ならここに自分がいることが最高の幸せだから。」