先日、糖尿病予防教室に行ってきました。
糖尿病もダイエットもカロリー摂取・消耗を考えると同じと思い、勉強がてら行ってみることにしたわけです。
これは、健康診断で血糖検査のHbA1cの数値が基準より、高い人を対象にしたものです。
いわば、糖尿病予備軍と言われて人です。
こんな人は全国で2200百万人いるらしい、六人に一人のなります。
食生活の向上と便利さによる運動不足によるものではないかと言われてます。
内容は糖尿病の怖さなどの説明と運動、食事についてでした。
特に食事は、お勧め昼食付でした。
ほとんど、中高年でしたが、中には親子で参加している方もいらっしゃいました。
皆さん大変熱心に聞かれていました。
食事風景
ここで注目すべき点は、食事の食べるスピードです。
殆どな人が、10分内に食べ終わっていました。
噛む回数をカウントすると10回以内の人がほとんどです。
それは講師は前もって指示しなかったらでしょう。
カロリー吸収を少なく、緩やかにするには・・・
まず、野菜から食べることです。野菜はカロリーが少ないので、一気に血液中にエネルギー成分がいかないら、いいそうです。
二番目が、よく噛んで食べることです
一口30回噛みましょう。
そうすることで、満腹感が出て、量を抑えることができるそうです。
これが、栄養士が作った献立です。
主食(ご飯、パンなど):主菜(肉料理、魚料理、卵料理、大豆製品など):副菜(野菜、きのこ、海藻など)を3:2:1の割合で食べるといいそうです。
運動にいついては、また別に書きたいと思います。
参考になればと思い日記にしました。