やっぱバイク乗らないと・・・初走り

やはり・・・バイクにならないと2015は始まらないと思い、お泊まりライダーとプラグポイントオフコースに久々に行って来ました。

最初の1周は、下見程度に走ると、倒木がかなり多く、走りにくい。

2周目は枯れ木、倒木を片づけながら・・・

3周目は少しジャンプをしながら・・・

お泊まりライダーは林道に・・・・

もう少し走りたくて・・・・・

4周目は少し感覚が戻って来た・・・・

5周目は・・・次は下りのジャンプ飛んでみるか!と思いつつ・・・・最低鞍部へ

テクもないのに気持ちはA級ライダー!

カウンタージャンプを決めたつもりが・・・・・

前輪着地でつるっと滑り、「あれ~~っ!」斜め前方に、ぐしゃっと・・・・

首が「ゴキッ」・・・・やってもうた~~!頸椎捻挫!

とりあえず、スタート地点に帰り一休み。

めまい、頭痛なし、ゆっくり頭を回してみる・・・・大丈夫!

後遺症?で肩こりがなくなる。

今日はこれまで・・・・プラグポイントに帰って、コーヒーを飲む。

次はコース整備をしてもう少し走り込もう!

  

寝食を共にした仲間たち

たとえ一晩といえ、寝食を共にした仲間たちとの別れは、郷愁を誘います。

またどこかで会える時を楽しみに、それぞれの旅を続けます。

バイク王国プラグポイントはライダーと共に走り続けます。

天気が回復したので、また、旅を続けます。

旅人に幸あれ!  

林道探索&極上な風景でのバイク遊び

2月25日(火曜日)H氏とY氏とおおよそ15年ぶりに、狐ヶ丘に行ってきました。

今回は多くの動画を挿入しています。(ブログ動画は部分的に欠けています。正規の動画は、画面上のタイトルをクリックしてください)

だいぶ形相が変わっていたのには、びっくり、狐ヶ丘林道は先日調査していたので、すぐに入れたけれど、風力発電の風車建設工事のために、ほとんど進入禁止になっていて、う回路の林道を走るはめになってしまいました。

こんな見晴らしのいいところも発見!

星がきれいだろうな~~!!と言うことで、星見ヶ丘と勝手に命名しました。

それまで道のりを動画でどうぞ!

迂回路の林道を抜けて、別なコースから、狐ヶ丘にアタックしようするが、すべて工事中のため、ここのルートを選択せざるを得なかった。

そのルートに立ち塞がったものは、砂防堰でした。

こんなところも、石を置いて、登って行きました。

ここから、四苦八苦、悪戦苦闘の始まりでありました。

リアルな闘いの動画です。

動画の後半部分と頂上アタックです。

最後の最後まで、目を離さないで見てくださいね。

これがオチの部分です。

頂上までたどりつくと、こんな素敵な風景が見られます。奥に見えるのは、桜島です。

パノラマ写真を撮ってみました。

頂上と周辺を探索しました。

桜島をバックに3人で記念撮影

愉快でスリリングでファンタジックな1日でした。  

不幸せの法則

「予の辞書に不可能という言葉はない。

私には、やってできないことはひとつもない。

もし、自分自身の辞書が あったとしたら、その中に不可能などという言葉は入っていないはずだ。」

こう言ったのは、フランスの英雄ナポレオンですね。

どうして、こんなことを言ったのだろか?私なりに考察してみました。

そこまで自信家だったのだろうか、いや反対に自信家ではなかったのではないだろうか、自分を奮い立たせるためのものではなかったともとれます。

思うのに、出来ない、不可能と言ってしまうと、人はそれ以上やってみようとか、可能性を見出そうとしないものです。

出来る、可能と言えば(思えば)、やる方に向かって、少しでも努力しようとするであろうと言うことではないでしょうか

1%の可能性を見出して広げていけば、不可能と言う言葉はないということではないでしょうか

「誰でも努力すれば、破れない壁はない」・・・・・by福地茂雄

もし努力しても、出来なかっても、努力したと言う何かが残ると思うのです。

私はナポレオンみたいな英雄でもありません。凡人です。

ですので、こんな風に言いたいです。

「予の辞書に不幸せという言葉はない。」

「私には不幸せなことはひとつもない。」

「もし、自分自身の辞書が あったとしたら、その中に不幸せなどという言葉は入っていないはずだ。」

幸せと不幸せなことを、別々の紙に書きだしてみましょう。

凡人ですから、当然、幸せに感じること、不幸せに感じることも書き出せるでしょう。

お金がなくて、いい生活が出来ない・・・・でも、健康だよ。

癌になっちゃった・・・・・でも、生きているよね。

死んじゃうかもしれない・・・・でも、きっとあの世があるよね。

不幸せなことって本当にあるのでしょうか?

考え方一つで、不幸せでなくなっていくと思います。

過去の不幸な出来事は変えられないし、未来の不幸な出来事は杞憂にしか過ぎないからです。

だから私はこう言いたいのです。

「予の辞書には不幸せと言う言葉はない。
何故ならここに自分がいることが最高の幸せだから。」

  

ああ~~青春時代!!

高校の時にツーリングした時ものです。
いっちょまえに革ジャン着ているのが・・・滑稽ですが・・・よくこの時代に革ジャン着ていたなと思います。
多分、兄貴のものを借りたと思います。
こうやってあちこちツーリングしました。
懐かしく思い出されます。
すでにこの中の三人は旅立ってしまいました。
青春時代のひとコマですね。
白黒写真が時代を感じさせますね。

ライダー即暴走族にイメージがあったころです。
少し悪がモテた時期でもありました。
野郎どもで走りまくっていました。
鮮明に脳裏から消えることのない日々です。
青春に乾杯!

この道路は、林道ではありません。
国道です。ほとんど、未舗装が当たり前でした。
コーナーでカウンター(当時は逆ハンと言ってました)を当てるのが、最高にカッコいいと思ってやっていました。
もちろん、しょっちゅう転んでいました。
でも、最高!でした。
良き友と共に  

スペシャル過ぎる休日

最近、すぐアップしないので、ついつい忘れてそのままになるという怠慢していますので、早速、書き込みします。

昨日は、3週連続の登山でした。

目的は、1day/高隈山七峰巡りの下調べということで、高隅山系の平岳、横岳の踏破です。

8時半にカトリーヌに乗って家をでて、テレビ塔下から、高塚林道に入りました。

久々の林道走行とカトリーヌの不機嫌さで、トロトロ走りをしていると、どうも後ろからバイクのエンジン音が、ミラーで確認するが、見えません。

空耳?、幻聴?、ジジイ耳?・・・・天気は最高にいいので、キョロキョロしながら、走っていると、今度はすぐ後ろにエンジン音、ミラーにバイクが・・・・

ただちに止まって道譲ろうとして、「こんにちわ!」・・・・「あれ~~Hさん、Aさん!」

奇遇にも2人が同じ林道を走っていたのです。しばらく、立ち話し、お互いの安全を誓って別れました。

しばらく行くと、林業作業車が止まっていて、そういえば横岳の下の林道あたりで、作業するとFBのNさんが言っていたことを思い出した。

あいさつに、車の前にアクセルターンのタイヤ跡つけておいたけど、わかったかな~?

すぐ近くに登山口NO22ポイント発見!

ここにバイクおいて、登山開始(9時40分)

ここの登山道は実に素晴らしい・・・・補助ロープ以外は、人工的に作った階段が全く見当たらないことでした。

ほとんど、自然の根っこが階段になっていました。

こんな原生林が永遠と続く感じでした。

眺望も悪く、ほとんど下界はみえない。唯一の場所からの展望です。ちょっとほっとして一休み。

黙々、高度を稼ぎながら、平岳に到着(10時30分)

早速、儀式の祠に、お米、塩、焼酎を供えてお参りをする。

残念ながら眺望0の山頂でしたが、下りながら、色々な花に出くわしました。残念ながら名前を知りません。

タカクマホトトギスは探したのですが、見つかりませんでした。

分岐点まで下りてしばらく行くと、LINEがチロリ~ン!「だいよ?」N君からで、「今から行きます。」「まじかよ~~!」

まあ~天気もいいし、横岳山頂でのんびり待とう思い、「走っておいで!」と激をとばす。

横岳の登りは結構傾斜もきついが、なが~~~いロープがあるので、それを鷲掴みに一気に登りきる。

ついに頂上到着(11時)

いつもの儀式を済ませて、祠を見るとかなりデカい。江戸時代のものであるのでが、どうやって運んだのだろ?

山頂は広くて360度の眺望で、最高の眺めです。

手前から、平岳、その奥に見えないですが、双子岳、頭がチラッと見えるのが御岳、左の尖がったいるのが妻岳、そして、小のがら岳、大のがら岳と続きます。

錦江湾、開聞岳を望む

桜島は今日も噴煙をたなびかせています。

こんな蝶々も出迎えてくれました。

待つこと40分ほど、H君が息を切らせてやってきました。開口一番「ああ~~しんどかった~~」

暑くて半袖で昼食済ませました。

まだ時間があるので、刀剣山にでも行こうかという話になって、N君が白山林道のところに看板を見た記憶があるという。よし決まり!探してみよう

再び、二人で林道を走りながら探すとあった。入り口のロープをくぐって、あまり通ってなさそう林道を進むと、怪しい小道が、N君が先発隊で調査、「道の向こうに岩山が見えます。」

行ってみようということで、ギリギリバイクで行けるとこまで行って、登り始める。

5分ほど行くと、いきなり、ザイル(登山用ロープ)の設置してある急な斜面に、ロッククライミング気分でスイスイ登るとパァーと眼下開けて、でっかい大岩が・・・・頂上???

「これが刀剣山??」・・・登山口から10分、「これでいいの?」

ヘリでエベレスト山頂に舞い降りた感覚、なんかズルしたような不思議な気分に苛まれる。

大岩の左側はすっぽり切れ落ちています。

こちら側は観光用刀剣山だそうで、本家はこのピークだと地元営林署の方が語ってくれました。(帰りに林道であった人です。親切に説明してくれました)

真っ青な空と緑の松、大きな岩のコントラストが見事でした。

絵になりますね。

恒例のどや顔~~!!  人生楽しんで何ぼのもんじゃい!

 

帰りは、昔を思い出してザイルで懸垂下降!「ひぇ~~!めちゃ楽しい~~」

そして、またまた大野原林道をかっ飛ばして、帰ったとさ。

横岳登山~白山林道走行~刀剣山登山~大野原林道走行

目いっぱい遊んだ休日でした。

  

高隈山ってこんなに素晴らしい!

風景共に素晴らしいのは、動植物です。

今回は、高隈山固有植物のタカクマホトトギスの紹介です

9月~10月にかけて咲くユリ科の花です。

清楚で可憐なこの花は、登山者に絶大な人気があります。

少し日陰のところにひっそり咲いています。登山道にも多く見られます。

これからが見ごろです。

もう一つは、リンドウです。

大のがら岳山頂に咲いていました。

健気に・・・でも、「見て、見て!」言わんばかりです。

さあ~皆さん!今度の連休は高隈山に行きましょう!

素敵な風景、動植物に会いにいきましょう!  

佐多岬ライダーズミーティングその2

大泊キャンプ場~佐多岬駐車場までの佐多岬トロピカルロード往路動画はここをクリック

佐多岬駐車場にて

しばし佐多岬の絶景をどうぞ。

ロマンチック佐多岬

本土最南端・佐多岬灯台

絶景かな絶景かな

撮影ポイント

駐車所にかえると、ライダーズミーティングのライダーたちがやってきた。

かわいこちゃんと

灯台型電話ボックスの前で

駐車場~大泊ゲートまでの復路動画はここをクリック

駐車場~展望台まで徒歩の動画はここをクリックしてください。さらにその先はここをクリックしてください  

佐多岬ライダーズミーティングその1

7月13~14日にかけて、佐多・大泊キャンプ場でありましたライダーズミィーティングと林道ミニツーリングの様子をアップします。

13日は6時半にカトリーヌにキャンプ用品を積んで、プラグポイントを出発しました。

どうして、こんなに早く出たと言いますと、南大隅町の歴史研究会に入っていて、将来南大隅・佐多岬の観光ガイドを育成するための研修があったからです。7時半から9時半まで、南州公宿泊所と八坂神社の説明をしました。

9時半に友達と待ち合わせして、大泊キャンプ場に、テントを張って荷物を置いて、林道を走りに行く。

佐多林道にて

花鹿倉林道入り口にて

やはり、佐多の林道はすごい、猪、タヌキ、蛇、サル、キジ・・・・野生動物でいっぱいでした。

夏は伐採作業もなくて、走りやすいのですが、ブッシュが多くて視界が悪い。

昼食をサタデーランドで食べて、キャンプ場に。

キャンプ場ついてしばらくすると、みんなが集まってきて、海岸で薪を拾って、バーベキューの準備をする。

それにしても、海岸はゴミだらけ、何とかしないといけない・・・・後日、ゴミ拾いに行こうと計画していましたが、なんと佐多岬ホテルに泊まった観光客の団体の皆さんが、拾ってくれたという情報が入った。ありがたいこと感謝したと共に、恥ずかしい思いでいっぱいでした。
行政も我々もしっかりこの現状受け止めて、対処しなけらばならないとつくづく感じた。

それはさておいて、いよいよBBQが始まって、飲んで食べて、語って、楽しい一晩でした。

次の朝は、暑くならないうちに佐多岬に出発した。

その2に続く

  

Enjoy with Rider

復国して、5月で1年がたった。

建国した1989年は、おりしもバイクブームの真っ最中で、開国と同時に、多くのライダーが押し寄せてきた。

その頃は、会社勤めをしていたので、てんやわんやだった。

昼間会社勤め、帰るとすぐ、数人の入国手続き、食事を済ませ、入浴、温泉の掃除が終わってから、プラグポイントで、楽しいミーティング。1時、2時はざらであった。

あれから、20年・・・・

当然、今は昔ほどのバイクブームではない。

第三次バイクブームと言われているが、それは、第二次バイクブームの世代が、40~50、60代になり、再びバイクに乗り始めたからだ。

でも、彼らも、以前ほどのロングツーリングはあまりしくなった。

そして、若者も旅をしなくってきたのも、泊まるライダーが少なくなってきた要因でもある。

泊まるライダーも、ぽつり、ぽつり・・・・たまに来るぐらいだ。

ライダーミーティングも以前ほど、遅くまで出来なくなった。これも年を取ってきたせいだろ~か?

そう言いながら、林道やコースを走っている矛盾したところもある。

いずれせよ、色々なライダー達に出会い、楽しい話をし、元気になってもらって、旅を続けてもらう姿みると、自分自身も勇気や力をもらうことができる。ほんとうにありがたい事だ。

これからも、ツーリングライダー、地元ライダーと共に、楽しみつつも、地域活性に一役を投じて行けたらいいかなと思っている。

プラグポイントとして、やっていかなければならない事は、まだ、まだある。

それを一つ、一つ、コツコツとこなしていかなければならい。

まずは、モトクロスコース復活、梅雨が明けたら、取り掛かっていくつもりだ。

そして、音楽とバイクの融合。

常に、新たの事に挑戦し、進化を遂げていきたいものだ。

どんなに肉体は老いぼれてゆこうとも、情熱のある限り、突き進む。

これが己の生きざまだから。

遅くなりましたが、これが復国1周年を迎えての抱負であります。

常に、Enjoy with Rider あり続けていきたいと思っています。

これからもよろしくお願いします。